シアリスの歴史

シアリスの歴史

シアリスは現在世界で1番多くの方に使われているED治療薬です。シアリスは、バイアグラ、レビトラに次いで3番目に発売されたED治療薬です。

2003年にアメリカにあるイーライリリー社が製造を開始して、日本では2007年7月から日本イーライリリー(後に日本新薬へ販売移管)から販売となった世界で3番目に開発されたED治療薬です。

世界で初めて開発された飲むED治療薬バイアグラは、とても画期的なお薬でしたが弱点もありました。バイアグラの効果持続時間は4時間~6時間程度で、服用後1時間ほどで効果のピークになり、そこからは緩やかに低下していきます。

この、「バイアグラを飲んだのだから勃起しなくてはいけない」という時間制限付きのプレッシャーやストレスが、ひっかかってしまうケースがありました。

また、バイアグラとレビトラに関しては、脂質の多い食事を取ってしまうと、胃や腸へ油膜が出来てしまい、油膜を通過出来ない有効成分が体に吸収されなくなってしまいます。その為、十分な効果を発揮できないという弱点がありました。

通常、性行為を行う前などは、デートなどで食事をとり、お酒を飲んでその後の流にのっていったケースが多い為、食事で食べすぎてしまったり脂質の多い食事内容だったりすると、ED治療薬本来の効果がでなくなってしまう場合もあるのです。

デート前からED治療薬を服用した場合は、時間制限がある為残り時間を気にしてしまい、プレッシャーにもなってきてしまいます。また、人によっては副作用なども効果が出ている時に感じてしまう方も多くいます。

そういった部分を改善する目的からシアリスは開発され、世界で3番目に発売されたED治療薬なのです。

シアリスの開発自体、非常に最近の出来事なのですが日本で発売されたのはその4年後である2007年です。これにより、日本で承認を受けているED治療薬の中では一番新しい医薬品になりました。

シアリスは様々な研究を乗り越え、バイアグラが3~5時間、レビトラが4~6時間とされている一方で36時間という圧倒的な効果時間を誇って、多くのED患者さんがレビトラやバイアグラからシアリスへと乗り換えたのです。海外では、週末金曜の夜にシアリスを飲み、日曜の朝までその効果が続くことから、ウイークエンドピルと呼ばれており、非常に人気が高かまりました。

その為、シアリスはバイアグラやレビトラよりも使用され、遂にシアリスは世界中で1番売れているED治療薬になったのです。

また、副作用もレビトラやバイアグラに比べると抑えられている為、ED初心者の患者さんへ処方されやすく、使いやすいといった点も人気の秘密です。

現在、日本では依然バイアグラが高い人気を誇っていますが、シアリスの知名度も高まってきており、そのシェアを拡大しています。